体育会系ブラック企業から学ぶ失敗回避法【初めての転職で失敗した体験談】

面接している背景と怒っている人たちの背景の前にいる女性の画像

「この仕事、自分に向いていないかも…」
「もっと自分らしい仕事がしたい」

こんにちは、蒼檸檬です。
私は、新卒で入社したメーカーの事務職を2年で辞め、初めての転職を経験しました。

結論から言うと、この転職は失敗でした。

営業職への異動を希望しましたが、性別を理由に断られ焦りから転職活動を開始。その場で内定が出た会社に即決してしまい、結果的に体育会系のパワハラ企業に入社してしまったのです。

この記事では、

  • なぜ1社目を辞めたのか
  • 初めての転職活動の全記録(40社応募の結果)
  • 失敗した理由と反省点
  • これから初めて転職する人へのアドバイス

を正直にお話しします。

同じ失敗をしないために、ぜひ最後まで読んでください。

なぜ初めての転職で焦ってしまったのか

【1社目を辞めた理由】性別を理由に異動を断られた

新卒で入社したメーカーで事務職を2年

最初は「事務職も悪くないかな」と思っていましたが、徐々に「自分には向いていない」と感じるようになりました。

事務職が向いていないと感じた理由

  • デスクワークが単調で退屈に感じた
  • もっと人と関わる仕事がしたかった
  • 成果が見えにくく、やりがいを感じにくかった
  • 「このままでいいのか」という焦りがあった

そこで、「営業職に挑戦したい」と思うようになりました。

営業職への異動を希望したが…性別を理由に断られた

上司に営業職への異動を打診しましたが、返ってきた答えは「性別的に難しい」でした。女性だから営業は難しいというニュアンスでした。

この時、「この会社では自分のやりたいことができない」と確信しました。

【退職を決意】悩んだ期間は約半年

異動を断られてから約半年悩みました。「もう少し頑張るべきか」「転職して本当にうまくいくのか」。しかし最終的に、「もっと自分らしい仕事がしたい」という気持ちが勝り、転職を決意しました。

初めての転職活動の全記録【40社応募】

初めての転職活動は、わからないことだらけでした。

転職活動の方法

1. 転職エージェントを利用

転職エージェントに登録し、履歴書・職務経歴書の添削や面接対策、求人紹介のサポートを受けました。

2. 転職サイトで応募

自分でも転職サイトを利用し、気になる企業に応募しました。

3. 在職中の転職活動

退職してから活動するのは不安だったため、在職中に転職活動をしました。

仕事をしながらの転職活動は大変でしたが、収入がある安心感はありました。

【2社目を選んだ理由】その場で内定、即決してしまった

なぜその会社を選んだのか

理由1 念願の営業職ができる

何より、念願の営業職に挑戦できることが魅力でした。「やっと自分のやりたい仕事ができる!」と期待に胸が膨らみました。

理由2 その場で内定が出た

面接当日、その場で内定を出してもらいました。「あなたをぜひ採用したい」と言われ、嬉しくて舞い上がってしまいました。

理由3 焦りと安心感

転職活動が長引くことへの不安と、「内定が出た」という安心感で、即決してしまいました。

【面接時の印象】前向きなことしか考えていなかった

面接時は前向きなことしか考えていませんでした。

  • 「営業職ができる!」
  • 「内定が出た!」
  • 「やりたい仕事に就ける!」

冷静に会社を見極める視点が完全に欠けていました。

【入社してわかった現実】体育会系のパワハラ企業だった

入社してみると、想像とは全く違う現実が待っていました。

  • 体育会系の社風 「叩けば伸びる」「根性で乗り切れ」という文化
  • パワハラ上司 罵倒、人格否定、長時間労働の強要
  • 過酷な労働環境 休日出勤、深夜残業が当たり前

結果的に、この会社にはわずか半年で退職することになりました。

初めての転職で失敗した5つのこと

振り返ってみて、「これは失敗だった」と思うことをまとめました。

❌ 失敗1 焦って即決してしまった

内定が出た瞬間に即決してしまい、他の企業と比較検討しませんでした。焦りが冷静な判断を妨げました。

❌ 失敗2 会社をしっかり吟味しなかった

面接時に感じた違和感を、「気のせいかな」「そういうもんかな」と流してしまいました。会社の雰囲気や文化をもっと調べるべきでした。

❌ 失敗3 口コミサイトを見なかった

転職会議やOpenWorkなどの口コミサイトを全くチェックしませんでした。後から見ると、パワハラや長時間労働の口コミが多くありました。

❌ 失敗4 「営業職」だけで選んでしまった

「営業職ができる」という一点だけで選び、会社の文化や働き方を全く見ていませんでした。

❌ 失敗5 複数の内定を比較しなかった

1社目の内定で他の選考を辞退し、選択肢を狭めてしまいました。複数の内定を比較してから決めるべきでした。

やっておけばよかったこと5選

✅ 1. 口コミサイトを徹底的にチェック

転職会議、OpenWork、Vorkersなどで、必ず口コミを確認するべきでした。

「退職理由」「残業時間」「パワハラ」などのキーワードで検索すると効果的です。

✅ 2. 複数の内定を比較する

最低でも2〜3社の内定をもらってから比較検討することが大切です。

✅ 3. 面接で逆質問をもっとする

「残業時間はどれくらいですか?」「社員の定着率はどうですか?」など、積極的に質問すべきでした。

✅ 4. 職場見学をお願いする

実際に社員の表情や雰囲気を見ることで、会社の実態がわかります。

✅ 5. 焦らない

焦らないことが最も大切です。時間をかけて、じっくり選びましょう。

ブラック企業を見抜くためのチェックリスト

⚠️ 要注意サイン

【求人票・面接で】

□ 「やる気」「根性」「熱意」など精神論が多い
□ 給料の幅が広すぎる(例:月給20万〜50万円)
□ 「未経験歓迎」「学歴不問」を強調しすぎ
□ 常に求人を出している
□ 面接官の態度が高圧的・威圧的
□ その場で即内定が出る(慎重に検討すべき)

【口コミサイトで】

□ 「パワハラ」「長時間労働」の口コミが複数ある
□ 退職理由が「人間関係」「労働環境」ばかり
□ 評価が極端に低い(星1〜2が多い)
□ 口コミ件数が多いのに評価が低い

【面接・職場見学で】

□ 社員の表情が暗い、疲れている
□ オフィスが殺伐としている
□ 面接時に違和感を感じた(直感も大事)

これらに複数当てはまる場合は要注意です。

初めて転職する人へのアドバイス

💡 【アドバイス1】焦らず、じっくり選ぶ

転職は人生の大きな決断です。焦らず時間をかけて選びましょう。

💡 【アドバイス2】複数の内定を比較する

最低でも2〜3社の内定をもらってから決めましょう。

💡 【アドバイス3】口コミサイトを必ずチェック

SNSや専門サイトで必ず口コミを確認してください。

💡 【アドバイス4】直感を信じる

面接で「違和感を感じたら」、その直感を信じましょう。

💡 【アドバイス5】転職エージェントを活用する

初めての転職なら、転職エージェントのサポートは心強いです。ただし、言いなりにならず自分でも情報収集しましょう。

【まとめ】失敗から学んだこと

初めての転職は失敗でした。振り返ると、一番の原因は「焦ったこと」でした。

  • 内定が出たから即決
  • 他の企業と比較しない
  • 会社を吟味しない
  • 口コミを見ない

すべて焦りが原因でした。

これから転職する人へ。

焦らずじっくり選んでください。

あなたの人生です。妥協せず、納得できる会社を選びましょう。

転職は焦らず、じっくり。あなたに合った会社は必ずあります。

📖 あわせて読みたい

📌 失業保険・失業手当について

適応障害で退職したら失業保険はすぐもらえる?特定理由離職者の手続き完全ガイド【体験談】

【実体験】失業認定申告書の書き方|記入例・求職活動実績・ブログ運営はどう書く?

📌 傷病手当金について

傷病手当金とは?何のための制度?休職したら収入はどうなる?【適応障害の実体験】

【2026年版】傷病手当金はいくらもらえる?計算方法+支給額シミュレーション【休職実体験録】

【2026年最新版】傷病手当金申請で失敗しやすいポイント10選|書類不備・記入ミス・審査落ちを防ぐ方法【体験談】

📌 退職後・無職中の方へ

【適応障害で退職した今、不安が強いあなたへ】無職中に「働く前の準備」という選択肢

適応障害で休職後、復職して後悔する人・しない人の違い|私が退職を選んだ理由【チェックリスト付き】

📌 適応障害について

適応障害と診断される前に起きていたこと【限界サインまとめ】

今、適応障害で苦しいあなたに伝えたいこと

💬 この記事が誰かの転職の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です